PM・PMO/プロジェクト推進
大手電機メーカー・ローンチ体験構造の可視化
最初の状況
新製品発売にあたり、メディア向け発表、BtoB向けイベント、ライブ配信、ストア体験、開発者イベント、コアユーザー向けプログラムなど、100名を超える関係者が関わる複数施策が並行していた。従来は別々に実施されていた施策を連動させ、新製品への期待や関心を高め、予約初動につなげることが求められていた。
見えていなかった問題
問題は個々の施策の出来ではなく、それぞれの担当者が見ている施策を、発売までの一連の顧客体験として共有できる状態になっていなかったこと。
判断したこと
各施策を独立したイベントとして扱うのではなく、期待形成から製品理解、実機体験、予約・購入検討までを一つのローンチ体験として捉え、関係者が共通のストーリーを持てる状態をつくる方針とした。特にライブ配信を、開発者の声や開発思想をユーザーへ直接届ける重要な接点として位置づけた。
実行したこと
メディア発表、ライブ配信、ストア体験、開発者イベント、プラモニなどを一つのローンチ体験として捉え、各施策の役割と接続関係を整理。社内担当者・制作会社・運営会社など複数の関係者間で、情報整理、レビュー、認識合わせ、進行管理を行った。
起きた変化
複数施策の役割と接続関係を整理し、関係者が共通のローンチストーリーに基づいて推進できる状態をつくった。
同じような構造が自社にもあるかどうかは、状況を伺いながら確認できます。現在の状況を伺い、どこから整理するかを一緒に確認します。