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施策は増えたのに、受注までの流れがつながらない。

広告、展示会、ウェビナー、コンテンツなど、施策は動いている。問い合わせやリードも増えている。営業も日々活動している。それでも、商談や受注へは十分につながっていかない。

マーケティングと営業は、それぞれの数字を追っている。その二つが、どこかでうまくかみ合っていない。

よくある対処

こうした状況に対して、よく行われるのは次のような対応です。

どれも一定の意味はあります。ただ、施策や人を増やしても、受注までの流れそのものは変わらないことがあります。

それでも解消しない理由

問題は、施策の量や質だけとは限りません。

どの顧客を対象にしているか、その顧客が今どの段階にいるか、マーケティングから営業へ何を渡すのか、営業がどの情報を基に優先順位を決めるのかが、一つの流れとしてつながっていない可能性があります。

その結果、施策は実施されていても、それぞれが点として存在し、顧客の動きを次の段階へつなげる線になっていません。失注や保留になった顧客の情報も、次の施策に生かされないまま、途中で途切れていきます。

施策問い合わせ受け渡し商談・受注
施策は動いているが、問い合わせから受注までが一つの流れになっていないことを示している。

見直すべき構造

ここで確認したいのは、次のような問いです。

  1. 誰を顧客として想定しているか
  2. その顧客は、今どの段階にいるか
  3. 各施策は、顧客をどの段階からどの段階へ動かそうとしているか
  4. マーケティングから営業へ、何がどう渡っているか
  5. 営業は、何を基準に優先順位を決めているか
  6. 失注・保留・未接触になった情報は、次の施策に戻っているか

相談すると何が整理されるか

Latentとの相談では、対象とする顧客と、その顧客が今どの状態にいるかを、まず整理します。そのうえで、施策と顧客の動きの関係、マーケティングと営業それぞれの役割、情報の受け渡し方を見える形にします。どこで顧客や情報がこぼれているかを確認し、次に見直すべき箇所を明確にします。

施策を増やすための整理ではありません。すでに動いている施策や活動が、受注までの一つの流れとしてつながる状態をつくるための整理です。

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関連するProblem

同じように数字は追っているのに向かう先が見えないと感じる場合でも、それが会社全体・部門全体の方針の話なのか、営業・マーケティングに限定した顧客接点の話なのかによって、見るべき構造は変わります。施策や体制の見直しを進めるプロジェクトそのものが停滞している場合は、また別の観点から整理することになります。

現在の状況を伺い、どこから整理するかを一緒に確認します。どの記事が近いか分からなくても、課題や依頼内容が明確でなくても問題ありません。